| 進路指導計画
| 進路指導計画
1 具体的目標
(1)一人一人の進路希望と状況を的確に把握し、進路実現に向けた取り組みを明確にする。
(2)基礎・応用演習講座などの成果を分析し、より適切な指導をする。
(3)総合的な学習の時間やLHRを有効に活用する。
(4)インターンシップ(アカデミックインターンシップ等を含む)への参加生徒の割合を60%以上にする。
(5)3年次、自分の将来の働いている姿を思い描ける生徒の割合を70%以上にする。
(6)3年次、学習到達ゾーン(GTZ)C2以上の割合を60%以上にする。
2 具体的方策・評価指標
(1)担任との連携を密にし、進路選択に必要な情報を適切なタイミングで提供し、新しい入試に十分対応で きるよう指導を強化する。また、生徒が利用しやすいように進路閲覧室の環境をより充実させる。
(2)教科との連携を密にし、生徒の満足度向上につながるような講座を企画する。特に、早い段階から本格的に進路対策に取り組めるよう幅広い講座を企画する。
(3)2・3年の「創生」の内容を吟味し、より良い進路選択につながる展開を目指す。また、特に共通理解が求められる点に関しては学年集会などの形で全体に呼びかける。
3 年間計画